IEDIT Writingが
「クライアント様」「取材対象者様」にお約束できること
私たちが取材させていただくのは、経営者様や広報担当者様、タレント様などのいわゆる取材慣れをしている方々ばかりではありません。
場合よっては、その方にとってはじめての取材‐
初対面のライターが、他人の半生や現在の価値観などをお聞きして、それを文字に残させていただく。
他人の内面に土足で踏み込んで、好き勝手に扉を開けて、自分の都合のいいようにまとめて・・・
もしかしたら私たちはものすごく失礼なことをしているんじゃないか、と、自問することがあります。
本当にこの表現で、この方のいいたいことは伝わったのだろうか?
ご自身ではうまく表現できなかった思いを、うまく引き出せたのだろうか?
取材をして、原稿を納品させていただくときは、
「いい取材できた。よい原稿に仕上がった!」そんな自信半分と、「本当にこれでいいんだろうか?もっと素晴らしい文章になったんじゃないか」という不安が半分です。
もしかしたら、不安のほうが大きいかもしれません。
その方にとって、一生に一度限りの取材かもしれないと思うと、その思いはますます増します。そんなとき、クライアント様や取材対象者様から、お褒めのことばをいただくと、本当にうれしい気持ちでいっぱいになります。
「素敵な記事にしてくれてありがとう」
「うまく表現できなかった気持ちを文章にしていただいて嬉しい」
「自分の中でわだかまっていた心の声を引き出していただきました」
これでよかったんだ。いい原稿に仕上がって本当によかった。
ライターをしてよかったと心の底から思う瞬間です。
IEDIT Writing は、こんな私と同じ思いを持っている女性ライターや編集者たちの会社です。
ひとりでも多くの人のことばや思いを、文章として残し続けるために。